社会人の基礎知識として自身に不足しているものを見つけ出し、研修により補っていきます。
コミュニケーション能力や、相手を思いやる思考等、
技術だけではなく、人間性も高めていくことによって一流の技術者を目指します。
これらの研修は、新入社員だけではなく、若手社員、中堅社員、管理職別に行なっています。
ただ研修を受講するのではなく、
研修の内容をより効果的に仕事に活かすために以下PDCAサイクルで取り組んでいます。
資格を取得するために研修も行なっていますが、日々自身で学習するためには専門書籍も必要になってきます。
専門書籍は決して安価ではないため、必要な書籍をリクエストしてもらい、会社が購入し、個人に貸与することで、資格取得までにかかる費用を軽減させています。
また、資格取得者には受験料補助(全額)、社員総会での表彰と報奨金が授与されます。
4月から一ヵ月間、社会人としての基礎知識や、関係構築の基本スキル、仕事に挑む姿勢や考え方を獲得します。
IT系未経験の方は、基礎知識の習得、経験者の方は、プログラミング技術やネットワーク知識等を習得します。
いづれも各個人のペースで進めていくため、焦ることなく進められることができます。
※下記は一例です。対象者のスキルに応じてカリキュラムは適宜組み替えます。
フローチャート作成の意義・目的の説明
フローチャート部品とその利用方法の説明
課題に基づいたフローチャート作成
作成したフローチャートの相互レビュー
SQLの基本文法理解
課題を元にしたクエリの実装
サンプルとの比較・検討
Javaプログラミング基礎
環境設定、配列、演算子、制御構造、
オブジェクト指向、クラス、インターフェース
パッケージ、スレッド、ファイル入出力、
ソケット 等
資格を取得した社員が講師となり、オリジナルのテキストを使用して研修を行ないます。
社員による内部研修であるため、つまづきやすいところを重点的に行ない、研修を受ける社員の習熟スピードに合わせて進めることができます。
技術研修は、より実践的なプログラミング技術やネットワーク知識等を昇華させ、より専門的な技術を身に付けます。